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大家さんの家
2回寝ると大家の家に行くことになりますが、うさぴょんに話しかけると「安全な場所がいつまでも安全とは限らないetc…」と忠告されます。
その言葉通り、外に出ると朝なのに血に飢えた幽霊達が待ち構えています。
冒頭でうさぴょんのアドバイス通りにマップを探索していないとちょっと大変ですが、ダッシュで一直線に行けばギリギリ通り抜けられるようになっています。
スマホだと難しいですが…
買い物
ハッカ水をたくさん買っておきましょう。
ハッカ水を60個買えばフロアにいる全ての幽霊を殲滅できます。
回復アイテムはあんまりいらないです、あっても3つあれば充分です。
隠し部屋にある金庫のパスワード
ここのパスワードは回想の後に手に入る「なんかよく分からないメモ」と「大事なもの」欄にある鍵を照らし合わせれば分かります。
鍵を選択してクリックすると
鍵のイラストが出てきます。
「なんかよく分からないメモ」を選択してクリックすると
出てきます。
このメモの色と鍵の色&数字を照らし合わせれば出てきます。
あとは最後のうさぴょんの言葉に注意を向ければ答えは出てくると思います。
うさぴょんの話す外国語とストーリー解説
風呂場のうさぴょんと物語終盤のうさぴょんが唐突に話す言葉はニーメラー財団の詩です
日本語訳は
ナチスが共産主義者を連れさったとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなかったから。
彼らが社会民主主義者を牢獄に入れたとき、私は声をあげなかった。社会民主主義者ではなかったから。
彼らが労働組合員らを連れさったとき、私は声をあげなかった。労働組合員ではなかったから。
彼らが私を連れさったとき、私のために声をあげる者は誰一人残っていなかった。
Wikipediaから引用
です。
個人の解釈ですが私がこの詩を見た時、他人事でも誰かが困ってる時に行動を起こせる社会がいいねって感じの事を伝えたいのかなと思いました。
この訳アリの家で起こった事は豆子には何も関係が無い他人事です。
なのでEND2を見たら分かるように特に行動を起こさなくても豆子は幸せに生きていけます。
だけどEND1で無理矢理うさぴょんに訳アリ家族に向きあわされ、何事かを考え、彼らに向き合い成仏させてあげる事を決意し、できる事から行動を始めています。
最初は冒頭の霊園だから敷金も礼金も0円ってのを言う為だけに作った作品なんですが思いの外あったかい?話というかテーマの作品になりました。
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